[鹿の舟]からめぐる奈良 曽爾村(そにむら)編 開催いたします。
奈良各地の多彩な魅力を、食・文化・人などを通じてお伝えする、
[鹿の舟]からめぐる奈良。
今回は奈良の東北端に位置する曽爾村をめぐります。
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開催日程/10月5日(土)→22日(火・祝)
場所/[鹿の舟]竈・繭
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山々に囲まれた谷間盆地である曽爾村は、土地の86%が森林に覆われており、
屏風岩・兜岳・鎧岳といった大岩壁やススキで有名な曽爾高原など、
雄大な自然美に囲まれています。
また、290年以上つづく「曽爾の獅子舞」や奈良時代にさかのぼる
「ぬるべの郷」の漆(うるし)産業など、
古来より受け継いだ文化遺産が大切に守り育てられています。
期間中「食堂 竈」では曽爾自慢の美味しいものがならびます。
昼夜の寒暖差の中で育った甘くみずみずしい高原野菜や
集落で大切に育てられたゆず加工品、珍しい榧(かや)の実、
手作りこんにゃくなど、食卓を楽しくする食品がならびます。
「観光案内所 繭」では曽爾村の美しい自然や風物詩
地元の方々を紹介する写真展を開催いたします。
さらに曽爾村の魅力に親しんでいただく機会として
「曽爾の漆染め教室」「ゆず胡椒づくり教室」を開催いたします。
*各教室の概要については、上記教室名からご覧いただけます。