日本の食文化を支える発酵食品「みそ」の作り方を教わります。

新型感染症拡大のリスクにともない、開催を見送ることとなりました。

ご参加を希望して下さった方々にはご迷惑をおかけしますが
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

今年も、「八百屋　ろ」高橋秀夫さんによる
みそ作りの教室を開催いたします。

日本の食文化に欠かすことのできない発酵食品の一つである「みそ」。

長年、八百屋を営み素材を見る目を養ってこられた高橋さんがお勧めする
こだわりの塩・麹・大豆を使用し、みそを仕込みます。

素材の話や食にまつわる話などを交えながら行う、こだわりの詰まったみそ作り。

一年で最も寒いこの時期にしかできない体験を、是非お楽しみください。


当日は、［鹿の舟］の庭で「青空市」を開催いたします。

高橋さんが目利きをしたこだわりの無農薬野菜・海と山の幸が並びます。
旬のお野菜のこと、お勧めの食べ方などもお伝えいたしますので、
青空の下でのお買い物も、合わせてお楽しみください。

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「みそ作り教室」
日　程／2020年3月2日（月）　13：00→14：30
※ご参加の皆さまの健康面を考慮し、今年の開催は見送ることにいたしました。
場　所／［鹿の舟］繭　読書室
金　額／4,500円＋税（できあがり約2.5㎏材料費含む）
定　員／10名様
持ち物／エプロン、タオル、かめ、筆記用具

※「かめ」について
みそが約3㎏入る位の容器で、口が広いずん胴型のものをご用意ください。
口が狭まっているものは仕込みに向きませんので、
避けていただきますようお願い申し上げます。


素材の紹介
塩：海の精（伊豆大島）※ブロックを積み上げ海水を入れて作る海の塩（タワー塩）
麹：生麹使用（奈良　井上醤油）
大豆：福島県喜多方市産大豆（岡山・名刀味噌本舗使用の大豆）

「青空市」
新鮮な無農薬野菜・海と山の幸を販売いたします。
春の息吹を感じる野菜たちも並ぶ予定です。
日　程／2020年3月2日（月）　11：45→15：00
場　所／［鹿の舟］庭
（雨天時は、繭内にて販売いたします）

※お問い合わせは繭（Tel.0742-94-3500）まで

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八百屋　ろ プロフィール

1985年、高橋秀夫さんが奈良市学園前に「八百屋　ろ」を創業。
無農薬での野菜栽培がまだ試作的な時代の中で
昔ながら土の匂いのする仕事として、農薬、化学肥料にたよらず
堆肥による伝統的な農業の復活を村（生産地）へ。
そして美味しさや安全性を町（消費地）に広める取り組みを
すすめてこられました。
自然共生の中で育まれる豊かな暮らしを提唱されています。
2月15日（土）、16日（日）には、秋篠の森マーケット＆蚤の市に出店。