奈良の郷土料理「茶がゆ」と、茶葉を入れる 「ちゃんぶくろ」の作り方を教わります

「奈良の茶がゆ教室」開催いたします。

講師の飯田むつみさんは、奈良に生まれ、
毎朝「茶がゆ」を食べてこられました。

奈良を代表する郷土料理「茶がゆ」は、
昔は、多くの家庭で日常的に食べ親しまれてきましたが、
今では、おばあちゃんの味、おふくろの味、と
思い出の味になっている方がほとんどとなってしまいました。

奈良の人々の暮らしと共にあった「茶がゆ」。

その食文化を伝え残していきたいと、
飯田さんは、お話と実演・試食を交えた
茶がゆの会を開催されています。

［鹿の舟］の茶がゆ教室では、茶がゆの作り方と、
ご家庭でも気軽に茶がゆを作り始めていただけるように
茶がゆ作りに使用する「ちゃんぶくろ」の作り方を学びます。

お水取りの練行衆が行を終えた後に食する「茶がゆ」。

その歴史にまつわるお話も交えながら、
食後には奈良のこの季節に因んだ御菓子をお召し上がりいただきます。

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日　時／2020年2月1日（土） 10：30→14：00
会　場／［鹿の舟］繭
料　金／3,500円＋税（ちゃんぶくろ作り・和菓子・お茶付き）
人　数／15名様
持ち物／筆記用具・手縫い針・指貫・糸切り鋏（ちゃんぶくろ用）
講　師／飯田　むつみ

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※「ちゃんぶくろ」作りでは、ちくちくと針を進めます。
初心者の方や、親子でのご参加を検討中の方も、お気軽にお問合せください。

※お問い合わせ・ご予約は繭（0742-94-3500）まで