KiKusa 奈良の注連縄(しめなわ)つくり
奈良で、新たな良い年を迎えるための準備をいたします
< 注連縄飾り >
注連縄は、お正月の神様「年神様」を家にお招きするための縁起物のお飾り。
旧年の不浄を清め、新年の豊穣、代々の繁栄や家族の円満を願います。
古くから、玄関だけでなく家の中のいろいろな場所にも飾る慣習があり、
神道の凛とした表情、植物でつくる素朴な温もりがあります。
自然(植物)に寄り添う暮らしに想いを込めて、
素朴で小さな「注連縄飾り」を手づくりする体験です。
[鹿の舟]の稲田の藁(わら)と金柑(きんかん)、山の裏白(うらじろ)を使い、
飾り付けの意味や古来からの日本の慣習を学びます。
玄関の扉や家の中の様々な場所に合う小ぶりなサイズ。
初めての方も、経験のある方も、新たな良い年を迎えるための準備をしませんか。
松のお正月飾りをお付けします。
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「 KiKusa 奈良の注連縄(しめなわ)つくり 」
Shimenawa Tsukuri
日程/2018年12月25日(火)
時間/午前の部(10:00~13:00)
、、、午後の部(14:00~17:00)
定員/各回10名様
料金/¥5000(材料費込、松のお正月飾り付、お飲物付)
持物/藁がついても良い服装
「KiKusaの注連縄飾り」「野山のお正月飾り」などの販売もございます。
終わった後は、皆さんでお茶をいただきますので、お時間の余裕を持ってご参加ください。
※いずれも予約制で、ご予約後のキャンセルにつきましては
お断り致しますので、ご予定のご確認をお願い致します。
※お問い合わせ・ご予約は繭(Tel.0742-94-3500)まで
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KiKusa 略歴
2007年 植物の自然な姿を求め、野山の鉢植え・植物写真作品の制作を始める
2008年 「KiKusa」設立、大阪で店舗を構える、注連縄づくりを始める
2013年 三重・松阪に移り、野山の植物を象る創作を進めている
堀之内 信哉 Shinya Horinouchi
KiKusa主宰、アートディレクションと植物制作
絵のような植物写真と質感を大切にしたグラフィックデザイン
http://kikusanote.exblog.jp
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