KiKusa 奈良の注連縄つくり
奈良で、新たな良い年を迎えるための準備をいたします
素朴で小さな「注連縄飾り」を手で編んで作る体験。
[鹿の舟]の稲田の藁(わら)と金柑(きんかん)、山の裏白(うらじろ)を使い、
飾り付けの意味や古来からの日本の慣習を学びながら手づくりします。
玄関の扉や家の中の様々な場所に合う小ぶりな大きさです。
初めての方も、経験のある方も、
新たな良い年を迎えるための準備をいたしましょう。
< 注連縄飾り >
注連縄は、お正月の神様「年神様」を家にお招きするための縁起物のお飾り。
旧年の不浄を清め、新年の豊穣、代々の繁栄や家族の円満を願います。
古くからの慣習では、玄関だけでなく家の中のいろいろな場所にも飾ります。
神道の凛とした表情、植物でつくる素朴な温もりが特徴です。
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「 KiKusa 奈良の注連縄つくり 」
日程/2017年12月26日(火)
場所/[鹿の舟] 繭
時間/午前の部 10:30→13:00
午後の部 14:00→16:30
定員/各回10名様
料金/¥4800(税込、材料費込、松のお正月飾り・お飲物付)
持物/藁がついても良い服装
終わった後は、皆さんでお茶をいただきますので、
お時間の余裕を持ってご参加ください。
KiKusaの注連縄や、野山のお正月飾りなどの販売もございます。
※いずれも予約制で、ご予約後のキャンセルにつきましては
お断り致しますので、ご予定のご確認をお願いいたします。
※お問い合わせ・ご予約は繭(Tel.0742-94-3500)まで
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KiKusa 略歴
2007年 植物の自然な姿を求め、野山の鉢植え・植物写真作品の制作を始める
2008年 「KiKusa」設立、大阪で店舗を構える、注連縄づくりを始める
2013年 三重・松阪に移り、野山の植物を象る創作を進めている
堀之内 信哉 Shinya Horinouchi
KiKusa主宰、アートディレクションと植物制作
絵のような植物写真と質感を大切にしたグラフィックデザイン
http://kikusanote.exblog.jp
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