茶の湯の学校 総合芸術である「茶の湯」の世界をひもときます

庭 -早春、奈良の住まいを訪ねる- 

茶の湯は日本の様々な文化が盛り込まれた総合芸術。

[茶の湯の学校]とは古都 奈良で、茶の湯を構成する

芸術をひもとき、茶の湯の世界とその根底にある
厚いもてなしの心に親しんでいただく講座です。

2018年度から開講いたしました。

第3回はお茶室に欠かせない空間「庭」を取り上げます。


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庭 -早春、奈良の住まいを訪ねる-

講師/庭舎MAKIOKA代表 牧岡 一生 氏

森邸20190121 2.jpg

茶の湯の庭は、清らかな心で茶室に入る準備をする空間とされています。

一方、奈良には様々な思いの込められた古庭園が数多く残されています。

私たちの生活にとって庭とはどのような空間なのでしょう。

奈良の庭園に偉大な功績を残された日本庭園研究家・作庭家の森蘊(おさむ)氏に
師事し、奈良を拠点に世界で活躍されている庭職人 牧岡一生さんの庭への想い、
庭の楽しみ方を事例とともに伺います。

今回特別に森蘊氏の旧邸を訪れ、
早春の庭をともに楽しみ、
その魅力を体感してみませんか。

会の終わりには薄茶と奈良のお菓子をお召し上がりいただきます。

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[開催概要]

日時/ 2019年2月23日(土)13:00→15:00
会場/ 森蘊庭園研究室
集合時間・場所/12:45に近鉄西ノ京駅改札口に集合*
定員/ 10名
参加費/ 4,000円(税込)薄茶とお菓子付

*集合場所から皆さん一緒に会場へ徒歩で向かいます。約10分です。
徒歩でのアクセスが難しい方はご予約時にお伝え下さい。 

お問合せ・ご予約は 繭(Tel.0742-94-3500)まで

少人数での開催のため、
キャンセルはお受けできないことをご了承ください。

定員に達しました。
沢山のお問合せをありがとうございました。


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