浴衣で楽しむ夏のお茶会 開催いたしました
8月26日(土)・27日(日)の二日間で
[鹿の舟]お茶稽古 特別篇「浴衣茶会」を開催いたしました。
3月よりスタートしたお茶稽古「奈良で茶の湯を愉しむ会」。
襖の開け閉め、畳の歩き方から始まり、
帛紗(ふくさ)をさばく、棗(なつめ)を清める、茶杓を清めるなど、
略盆手前のひとつひとつの所作を、割稽古で丁寧に教えていただききました。
お稽古のスタイルは、
午前の部と午後の部に分かれていますが、
いつでも好きな時間に来て、そのまま最後まで居ていただけます。
自分が作法の練習をする時間だけが「お稽古」なのではなく、
掛軸やお花などを拝見すること、美しい菓子をいただくこと、
他の方のお点前を観察すること・・・
その時間に学ぶべきことがたくさんあるということなのです。
普段の日常生活から少し離れて、
姿勢を正し、ひとつひとつの所作に集中していると、
心の波がすっと静かに穏やかになっていくのを感じます。
5か月間のお稽古を経て、一区切りとなる今回の機会に、
今回の「浴衣茶会」では、生徒によるお点前もそれぞれに披露させていただきました。
お客様を前に緊張してしまい、作法の順番を間違えてしまったり・・・
という場面もありましたが、お客様皆さま優しく見守ってくださり、
無事に会を終了することができました。
お客様に自分が点てたお茶をお出しするという、
初めての機会は、なかなか経験しがたいことでもあり、
生徒の皆さんにとっても学び多き貴重な時間になったことと思います。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
9月~12月の開催は、基本の開催予定日から
一部変更がございますので、HPでご確認の上お気を付けくださいませ。
10月には、秋の月を愛でるお月見のお茶会も企画しております。
※詳細が決まり次第、またHPでお知らせいたします。
それぞれのペースに合わせて、個人指導形式で学んでいただけますので、
どなたでもいつからでも始めていただけます。
見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
3月よりスタートしたお茶稽古「奈良で茶の湯を愉しむ会」。
襖の開け閉め、畳の歩き方から始まり、
帛紗(ふくさ)をさばく、棗(なつめ)を清める、茶杓を清めるなど、
略盆手前のひとつひとつの所作を、割稽古で丁寧に教えていただききました。
お稽古のスタイルは、
午前の部と午後の部に分かれていますが、
いつでも好きな時間に来て、そのまま最後まで居ていただけます。
自分が作法の練習をする時間だけが「お稽古」なのではなく、
掛軸やお花などを拝見すること、美しい菓子をいただくこと、
他の方のお点前を観察すること・・・
その時間に学ぶべきことがたくさんあるということなのです。
普段の日常生活から少し離れて、
姿勢を正し、ひとつひとつの所作に集中していると、
心の波がすっと静かに穏やかになっていくのを感じます。
5か月間のお稽古を経て、一区切りとなる今回の機会に、
今回の「浴衣茶会」では、生徒によるお点前もそれぞれに披露させていただきました。
お客様を前に緊張してしまい、作法の順番を間違えてしまったり・・・
という場面もありましたが、お客様皆さま優しく見守ってくださり、
無事に会を終了することができました。
お客様に自分が点てたお茶をお出しするという、
初めての機会は、なかなか経験しがたいことでもあり、
生徒の皆さんにとっても学び多き貴重な時間になったことと思います。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
9月~12月の開催は、基本の開催予定日から
一部変更がございますので、HPでご確認の上お気を付けくださいませ。
10月には、秋の月を愛でるお月見のお茶会も企画しております。
※詳細が決まり次第、またHPでお知らせいたします。
それぞれのペースに合わせて、個人指導形式で学んでいただけますので、
どなたでもいつからでも始めていただけます。
見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
[鹿の舟]でぜひ一緒にお茶を楽しみましょう!