5月 連続講座 花と仏像
「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、
季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。
それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。
この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------------
日 時/2019年5月19日(日)、20日(月)
。。。。8:00→17:00
定 員/10名
金 額/10,500円(税抜・軽食込)
。。。。※別途、花代、バス代210円、保険代500円がかかります。
持ち物/花鋏・花巾(ふきん)・小刀(お持ちの方)・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
。。。。境 祐希 (奈良町「古白」 主人)
----------------------------------------------------------------------------------------------
5月 「峰開き」
午前の部 「花と仏像 講座」
奈良には、知られざる事物が多くあります。
いにしえの人々が、山に対する信仰をどのように抱いていたのか、
実際に歩きながら、山の草木に触れ石仏を拝見し、
考察をすすめていきたいと思います。
夕の部「立花供養」
下山後、床に設えられた場にて、立花供養を行います。
山の精霊としての象徴である、「ハナ」を鎮めてまいります。
※年6回、開催いたします。
※山道を歩きます。歩きやすいお履き物、服装でお越しください。
また、体力に自信の無い方は、事前にご相談ください。
※雨天の場合、内容を変更する事もあります。
※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休
MAIL/mayu-staff@kuruminoki.co.jp
(外を歩きます。保険加入に伴い、お名前・生年月日・ご住所を一緒にお知らせくださいませ)
※通常の花のお稽古は、2019年5月21日(火)、22日(水)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。
【キャンセルについて】
開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。