通年のお稽古

3月 連続講座 花と仏像

「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、

季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。

それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。


この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。

3月講座.jpg
©haruhi okuyama

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日 時/2019年3月12日(火)、13日(水)
。。。。一日 参加:12:00→20:00
。。。。夜の部のみ:18:00→20:00
定 員/一日:各日10名、 夜の部:各日7名
金 額/一日:10,500円(税抜・軽食込)、夜の部:3,500円(税抜)
。。。。※一日参加の方は、花代が別途かかります。
。。。。※夜のみ参加で軽食ご希望の方は、別途500円(税抜)かかります。
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
境 祐希 (奈良町「古白」 主人)

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3月 「二月堂修二会」


午後の部 「仏像と花の講座」

奈良には、知られざる事物が多くあります。
今回は、奈良 東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」について触れ、
古より大切にされてきた人々の「祈り」について考えてまいります。

宵の部 「たてはなの稽古」

春、椿の花が開く頃。
「たてはな」の稽古をいたします。
すでに込み藁作りがお済の方は、ご持参ください。
初めて参加される方、込み藁作りがお済でない方は、込み藁作りからとなります。

夜の部「立華供養」

初夜の行が二月堂で執り行われる頃、立華の拝見をいたします。


※3月12日(火)の深夜、二月堂にて「お水取り」が行われます。
行の見学を希望される方は、事前にお知らせください。
花のお稽古のお仲間で、お水取りへ行く計画をしております。
※大変混雑することが予測されます。行の見学を確約するものではありません。

※年6回、開催いたします。

※夜の部のみの参加も可能となりました。
ご希望の方は、お気軽にお問合せください。

※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休

※通常の花のお稽古は、2019年3月14日(木)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。


【キャンセルについて】

開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。


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