12月 連続講座 花と仏像
2018年の連続講座は終了いたしました。
たくさんの方のご参加、有難うございました。
「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、
季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。
それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。
この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。
©haruhi okuyama
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日 時/2018年12月15日(土)、16日(日) 13:30→20:30
定 員/各日10名
金 額/10,500円(税抜)(軽食込) 、、、
、、、、※花代が別途かかる可能性があります。
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
、、、、境 祐希 (奈良町「古白」 主人)
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12月 「おん祭」
午後の部 「たてはなの稽古」
1年が経ち、季節は冬を迎えます。
込み藁をお持ちの方はご持参ください。
「軽食」
夜の部 「仏像と花の講座」
今回は、奈良 春日大社の「春日若宮おん祭」について触れ、
古より大切にされてきた人々の祈りについての考えを、
深めてまいりたいと思います。
※講座開催時刻が夜にかかりますのでご注意下さい。
※年6回、1月より開催いたしており、最後の回となります。
※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休
※「春日若宮おん祭 遷幸の儀」に参加なさる方は、
16日(土)の夜21:00に[鹿の舟]にお集まりいただき、向かいます。
※通常の花のお稽古は、2018年12月18日(火)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。
【キャンセルについて】
開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。