8月 連続講座 花と仏像
「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、
季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。
それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。
この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。
©haruhi okuyama
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日 時/2018年8月5日(日)、6日(月) 6:30 → 13:30
定 員/各日10名
金 額/10,500円(税抜)(昼食込) 、、、
、、、、※花代が別途かかる可能性があります。
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
、、、、境 祐希 (奈良町「古白」 主人)
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8月 「蓮」
早朝の部 「たてはなの稽古」
日の出と共に動き始める蓮。
蓮の開花に合わせて、早朝稽古をいたします。
花を立てる喜びを体験していただきたく思います。
「朝食」
午前の部 「講座 花と仏像」
今回は、蓮にまつわる仏教美術や仏像のことについて触れ、
古より大切にされてきた人々の祈りについての考えを、
深めてまいりたいと思います。
※年6回、1月より開催いたしております。
※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休
※早朝のお稽古となります。
早朝の清々しさを体感していただくため、奈良町での前泊をお勧めしております。
宿のご希望やお問い合わせも、お気軽に繭までご連絡ください。
※通常の花のお稽古は、2018年8月7日(火)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。
【キャンセルについて】
開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。