5月 連続講座 仏像と花
「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、
季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。
それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。
この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。
©haruhi okuyama......as it is 2013
----------------------------------------------------------------------------------------------
日 時/2018年5月26日(土)、28日(月) 9:30 → 16:30
定 員/各日10名
金 額/10,500円(税抜)(昼食込)
、、、、今回は、笹百合を準備する場合、
、、、、※花代が別途かかる可能性があります。
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
、、、、境 祐希 (奈良町「古白」 主人)
----------------------------------------------------------------------------------------------
5月 「三枝祭り(百合祭り)」
午前の部 「たてはなの稽古」
季節は初夏、笹百合の季節が近づいてまいりました。
すでに込み藁を作った方はご持参ください。
「昼食」
午後の部 「講座 仏像と花」
今回は、奈良 大神神社摂社 率川神社の
「三枝祭り(百合祭り)」のことについて触れ、
古より大切にされてきた人々の祈りについての考えを、
深めてまいりたいと思います。
※年6回、1月より奇数月に開催いたしております。
※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休
※通常の花のお稽古は、2018年5月27日(日)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。
【キャンセルについて】
開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。