通年のお稽古

3月 連続講座 仏像と花

終了いたしました。たくさんの方のご参加、有難うございました。


「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、

季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。

それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。

この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。

お松明.jpg
「お松明」:奥山 晴日


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日 時/2018年3月10日(土)、12日(月) 9:30 → 16:30
定 員/各日10名
金 額/10,500円(税抜)(材料費・昼食込)
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
。。。。境 祐希 (奈良町「琥珀」 主人)

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3月 「修二会の花」


午前の部 「たてはなの稽古」

季節は、冬を過ぎそして椿の頃です。

すでに込み藁を作った方はご持参ください。
初めての方、まだ込み藁作りのお済みでない方は、
今回、込み藁作りからとなります。


「昼食」


午後の部 「講座 仏像と花」

今回は、奈良 東大寺の「修二会(お水取り)」のことについて触れ、
古より大切にされてきた人々の祈りについての考えを、深めてまいりたいと思います。


3月12日(月)の深夜に「お水取り」が行われます。
行の見学を希望される方は、事前にお知らせください。
※花のお稽古のお仲間で、お水取りへ行く計画をしております。


※年6回、1月より奇数月に開催いたしております。

※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休

※通常の花のお稽古は、2018年3月11日(日)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。


【キャンセルについて】

開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。


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