11月26日（火）、料理研究家の三原寛子さんによる、
奈良市東部地域の食材を活かした料理イベントを開催いたしました。

東部地域にお住いの方、県内の方はもちろん、
県外からも興味を持ってご参加下さる方が多数おられ、
30名以上の方が揃いました。

発色剤である「烏梅（梅の実に煤をまぶして燻したもの）」や、
大和肉鶏、東部地域で育った数々の冬野菜や穀物が、
三原さんの手によって味わい豊かな料理へと生まれ変わりました。

また、料理好きを公言する仲川市長には、月ヶ瀬の原木椎茸を調理いただきました。



ワンプレートの中に、東部地域の美味しいものが盛りだくさんに並び、
参加された皆さまには食を通して、奈良市東部地域に触れていただきました。




ご参加いただいた皆さま、どうも有難うございました。
今回のイベントを機に、東部地域をより身近に感じていただけたなら幸いです。