田植え
繭と囀を結ぶ小径の脇にある鹿の舟の田んぼ
朝から、地域の子供たちと一緒に苗を植えました。
土の冷んやりとした感触に、初めて田んぼに入る子供たち。
最初は土に入ることを戸惑っていた子供たちも次第に笑顔に包まれ、
繭と囀にも子供たちの明るい声が響き渡りました。
手で一つずつ植えられた苗には、それぞれに皆さまの想いが詰まっています。
秋に稲穂を刈り取るまで、
田んぼが見せてくれる風景の移り変わりをお楽しみいただければと思います。