つけものびと中川仁さん 冬野菜の縄文式お漬物教室 開催いたします
つけものびと中川仁さん 冬野菜の縄文式お漬物教室
開催いたします!
「つけものびと」として、
縄文時代から続く昔ながらのお漬物の漬け方を広めるべく
全国を巡っておられる中川仁さん(@jin_nakagawa)が、
VISONくるみの木暮らしの参考室でワークショップを開催して下さいます。
20年以上フランス料理のシェフをされていた中川さんは、
ある日、天から「漬物じゃ」と声が聞こえて、
その時に日本古来のお漬物の漬け方も頭の中に甦ったとのこと。
冬の自然栽培のお野菜たちを
天日塩と糠だけで漬けるとってもシンプルなおつけもの。
冷蔵保存なしで
長期保存可能
自然の乳酸菌で一年以上美味しくいただけるおつけもの。
しみじみと本当に美味しいと評判です。
日本古来の豊かな暮らし、体に沁みわたるお漬物と
中川仁さんに出会いに、ぜひお越しください。
中川仁さんより
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縄文からつづいた日本古来の漬物
縄文の方たちの精神、意識、叡知は
戦後になくなりました
戦後になくなった日本古来の漬物は
乳酸菌の塊です
腸の菌のバランスを調和します
調和した腸の菌たちは血液、細胞、思考を変えてくれます
自然に
身体が軽くなり
心が軽くなり
食が変化し
穏やかになり
意識が変わります
身体の菌たちは縄文の方たちの意識を目指しています。
菌たちは
人間が地球の調和のために自然に在るように
そんな存在になるように目指しています。
それが日本古来の漬物の存在する意味です
漬物、味噌、醤油など日本の発酵食が存在する
意味を
日本に本来の豊かさを取り戻すこと
をお伝えします。
一人でもたくさんの方に伝えたいです。
リアルに会って伝えていく必要があると
感じています
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講師 つけものびと 中川仁さん
開催日時
2024年1月31日(水) 10:30~14:00
漬物ワークショップ(塩漬けのデモ・糠漬けのデモ)
お漬物の試食、質問の時間
会場 くるみの木 暮らしの参考室
〒519-2170
三重県多気郡多気町ヴィソン672-1
サンセバスチャン通り10
参加費 14,000円+税(材料代込み・お漬物とおにぎり、お味噌汁付)
持ち物
①20ℓの漬物樽(口の広い黄色プラ樽がお勧めです)
②漬物袋2枚(漬物樽に容量を合わせたもの)
③手拭き用タオル
④エプロン
⑤筆記用具
⑥包丁とまな板
※その他、お持ち帰り後、すぐに野菜の5倍以上の重石が必要となりますので、事前のご準備をお願いします(当日の重石持参はご不要です)。
なお、重石をご購入の際は、20リットルの樽の直径に合うものを選ばれますようご注意ください。