KiKusa 正月を飾る2021 オンライン受注会
今年もKiKusaさんのお正月飾りのご予約を承ります。
「注連縄飾り」に加え、今年から新たに「おしゃもじ」「おやす」も加わりました。
古くより、日本のお正月は
「新しい年の神」を祝うために植物を飾り
神さまをお迎えした。
新米の稲や野山の植物でつくる正月飾りは
「年神様」が宿る依代となって
旧年の禍いを祓い
新しい年に実りと幸をもたらしてくれる。
木草の正月飾りは
日本各地に伝わる正月を迎える形から
美しさを掘り起こし伝承する。
その伝承からKiKusaのお二人が創作された新しい「祝いのかたち」。
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正月飾りの3つのアイテムをくるみの木オンラインストアにて、受注ご予約でご購入いただけます。
詳細は写真をクリック(タッチ)してください。
伊勢の注連縄
いせのしめなわ
伊勢・松阪地方の素朴な扇形の注連飾り
おしゃもじ
玄関や台所にしゃもじ形の注連飾り、幸運を掬いとる
おやす
生命力と福を招く「神様の食器」、縦に細長い注連飾り
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稲穂の国
古事記によると、日本は「豊葦原の瑞穂の国」とされる。
豊かな葦原のようにみずみずしい稲穂が実る美しい国という意味。
この国の土地や文化は古来より「稲」と深くは結ばれている。
稲には「稲霊」「穀霊」が宿り、生命力を強める霊力があるとも信じられてきた。
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手仕事
素材の採集・選別・乾燥・制作からお届けまでの全てを作家二人が手掛けている。
田んぼの稲から藁を選び、野から草花を選び、山から蔓実を選び、数多の自然からひとつの正月飾りが生まれる。
「和紙」「印」「折り」「撚り」を使ってひとつひとつ手で包装する。
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ご注文は[鹿の舟]繭(0742-94-3500)でも承っております。